英語で「食欲がない」「食べたくない」
≪ 前回は指輪と戦時中の話をしました。
歯も磨いたし、顔も洗ったし、朝ごはんも食べたし。
さあ、これから出勤ですよ~(←屋根裏下に降りるだけ)。
おっと、その前に、今日のブログに入れる英文のテーマを決めないとね~。
こばとの「ブログに書きたい英文メモ帳」を見て決めましょ~。どれにしようかな~。
...... う~ん。そろそろ、これやんないとね。今までずっと使う機会がなくて後回しにしてきましたが、思いきって今日やりますかね。はあ。やんなっちゃうな、もう。
真理子
あ~疲れた。肩が凝った。お腹もすいた。
こばとちゃん、今日は何を食べに行く?
こばと
I have no appetite today.
こばと、今日食欲がないんだ。
真理子
え!?
涼音
い、今、なんておっしゃいました!?
こばと
だからあ!
I don't feel like eating!
食欲がないの!
I'm not hungry!
お腹が空いてないの!
マリちゃん、一人で食べてきてくださいな!
真理子
ど、どうしちゃったのよ、こばとちゃん!?
涼音
救急車を呼びます。
真理子
うん。そうしたほうがいいね。急いで。
こばと
ちょっと待ってくださいな~!
食欲がないくらいで救急車なんて、大げさすぎますよ~!
涼音
だって、こばとさんが食欲をなくすなんて前代未聞です!
真理子
うん。これは、ただごとじゃないね。
きっと、よくない病気なんだと思う。
病院まで付き添って行ってあげるから、支度して。
こばと
きききい! こばとにだって、食欲がないときぐらいありますよ!
いいから、こばとのことは放っておいて、お昼ご飯を食べてくださいな!
こばと
...... 涼音さんのお弁当、美味しそうですねえ。
涼音
あら。食欲が戻ってきたんですか?
こばと
ううん。全然。
涼音
...... そ、そうですか。
...... なんかじっと見られていると食べにくいな。
こばと
(う~。お腹が空きましたよ。こんなにお腹が空いたのは戦時中以来かもしれませんよ。こんな馬鹿なこと、するんじゃなかったですよ)
こばと
マリちゃん、今日は何を食べたの?
真理子
天丼だけど?
こばと
て、て、天丼ですと~!?
こばと
うう~。うう~。(ごろごろごろ)
涼音
た、大変! こばとさんが転がり出しました!
真理子
やっぱり病気なのよ! 涼音ちゃん、救急車!
涼音
はい!
こばと
ちがいますよ~!
もう、お腹が空いてたまらんから、こうやって転がってるんですよ~!
(ごろごろ、ごろごろごろ)
真理子
はあ!? 何なの、いったい!?
<もう、どうにもこうにもならなかったので、外に飛び出してカツカレーの大盛りを平らげてきました。どうも、お騒がせしました>
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英語で「食欲がありません」
こばと歯も磨いたし、顔も洗ったし、朝ごはんも食べたし。
さあ、これから出勤ですよ~(←屋根裏下に降りるだけ)。
おっと、その前に、今日のブログに入れる英文のテーマを決めないとね~。
こばとの「ブログに書きたい英文メモ帳」を見て決めましょ~。どれにしようかな~。
...... う~ん。そろそろ、これやんないとね。今までずっと使う機会がなくて後回しにしてきましたが、思いきって今日やりますかね。はあ。やんなっちゃうな、もう。
職場に降りて、仕事を始めて数時間が経ち、お昼休みになりました。
真理子
あ~疲れた。肩が凝った。お腹もすいた。
こばとちゃん、今日は何を食べに行く?
こばと
I have no appetite today.
こばと、今日食欲がないんだ。
真理子
え!?
涼音
い、今、なんておっしゃいました!?
こばと
だからあ!
I don't feel like eating!
食欲がないの!
I'm not hungry!
お腹が空いてないの!
マリちゃん、一人で食べてきてくださいな!
真理子
ど、どうしちゃったのよ、こばとちゃん!?
涼音
救急車を呼びます。
真理子
うん。そうしたほうがいいね。急いで。
こばと
ちょっと待ってくださいな~!
食欲がないくらいで救急車なんて、大げさすぎますよ~!
涼音
だって、こばとさんが食欲をなくすなんて前代未聞です!
真理子
うん。これは、ただごとじゃないね。
きっと、よくない病気なんだと思う。
病院まで付き添って行ってあげるから、支度して。
こばと
きききい! こばとにだって、食欲がないときぐらいありますよ!
いいから、こばとのことは放っておいて、お昼ご飯を食べてくださいな!
もちろん本当に食欲をなくしたわけではありません。大いにお腹が空いてます。ぺこぺこです。でも、今日のブログのテーマのために、お昼を抜くことを決意したのです。マリちゃんは外食に出て行き、涼音さんは持参したお弁当を広げます。
こばと
...... 涼音さんのお弁当、美味しそうですねえ。
涼音
あら。食欲が戻ってきたんですか?
こばと
ううん。全然。
涼音
...... そ、そうですか。
...... なんかじっと見られていると食べにくいな。
こばと
(う~。お腹が空きましたよ。こんなにお腹が空いたのは戦時中以来かもしれませんよ。こんな馬鹿なこと、するんじゃなかったですよ)
しばらくすると、マリちゃんが戻ってきました。
こばと
マリちゃん、今日は何を食べたの?
真理子
天丼だけど?
こばと
て、て、天丼ですと~!?
マリちゃんの「天丼」という言葉は、こばとの胃を大いに刺激したのです。
こばと
うう~。うう~。(ごろごろごろ)
涼音
た、大変! こばとさんが転がり出しました!
真理子
やっぱり病気なのよ! 涼音ちゃん、救急車!
涼音
はい!
こばと
ちがいますよ~!
もう、お腹が空いてたまらんから、こうやって転がってるんですよ~!
(ごろごろ、ごろごろごろ)
真理子
はあ!? 何なの、いったい!?
<もう、どうにもこうにもならなかったので、外に飛び出してカツカレーの大盛りを平らげてきました。どうも、お騒がせしました>
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