こばとの英語ノート

 言葉の妖精こばとの変てこな日常生活を英語を織り交ぜながら綴っています。こばと英語辞典も製作中。いつかは英語の総合サイトだって威張れるようになりたいな。何はともあれ、『こばとの英語ノート』をよろしくね!

サザンビーチちがさきで、じゃぶーん!(+花火の英語)

こばと
 神奈川県茅ケ崎市、JR『茅ヶ崎』駅南口から中継しております!
 今回の旅行記は前後編です。今日と明日の立て続けに記事が入りますよー!

小春
 誰に向かって喋ってんのー?

サザンビーチちがさきで、じゃぶーん!

こばと
 やって来ましたよー! 日本の夏、こばとの夏!
 今年はサザンビーチちがさきで思い切りじゃぶじゃぶ泳ぎますよー!

真由美
 今年もやっぱりすごいテンションだねー、こばとちゃん。

友里
 また何かおこらなきゃいいけど。

知里
 まだ駅だよ。早く海に行こうよ。

こばと
 それではサザン通りにそって海辺へ向かいましょー。
 ちなみにサザン通りとか、サザンビーチちがさきとか、もちろんサザンオールスターズにちなんで付けられた名前ですよー。茅ヶ崎は桑田圭介さんの地元ですからねー。いいですねー! この安直な呼び名がまた夏の気分を盛り上げますねー!

沙希
 そんなこと大声で叫ぶな。
 地元の人が聞いたら気を悪くするから。

知里
 このへん、南国の木が植えられてるねー。
 こういうの見ると「いったいどこの国なのー?」とか思っちゃうよね。

ひまり
 サーフショップもたくさん並んでるねー。

こばと
 こばと、今年は自前のサーフボードを持ってきましたよー!

知里
 こばとちゃん、小さなサーフボード抱えて可愛いね♪

こばと
 ありがとー。

沙希
 遊泳期間中はサーフィンは禁止されてるわよ。

こばと
 ががーん、ですよー!
 こばとは小さいから見逃してもらえないかなー。

ひまり
 ...... 確かに、こばとちゃんなら誰にぶつかっても怪我させないと思うけど。

こばと
 さあ、ついにやって来ましたよー!
 サザンビーチちがさきです! 湘南の海です!
 海の向こうに烏帽子岩が見えてますねー!
 江の島も見えますねー!
 ひゃああ。ものすごい人混みですねー!
 でもこの混みぐあいこそが日本の海なのです!

沙希
 私はもう少し穴場的な、人の少ないところのほうがよかった。

友里
 この海辺に沿ってもう少し歩けば、民宿があるんだよね。

こばと
 こっちですよ、こっちー!
 ほら、あそこに見えてきましたよー!
 あれが私たちの泊まる「しらなみ荘」ですよー!

沙希
 普通の民家みたい。

真由美
 民宿だもんね。

ひまり
 外に洗濯機とか置いてあるし。
 ...... ここで自分で洗濯するんだ。

こばと
 食事つきで 4800 円ですからねー。
 普通の旅館に比べると格安ですよー。

沙希
 高校生の懐具合では、ホテルは高いから仕方ないね。

知里
 あ、でも中はけっこう広くてきれいだね。

沙希
 2 部屋とってあるから、寝るだけのスペースはちゃんとあるよ。

こばと
 とにかく、着替えて海に行きましょー!

 こばとたちは海辺の民宿で着替えて浜辺に出ましたよ。

こばと
 じゃじゃーん! 今年も新しい水着を買いましたよー!
 題して『こばとが水着に着替えたら』ですよー!

真由美
 何それ?

こばと
 知りません? 『彼女が水着にきがえたら』という映画。
 バブル時代に原田知世と織田裕二が出演していた、ちょー軽いノリの映画ですよー。

沙希
 知らない。

ひまり
 聞いたことない。

こばと
 え? 知りませんか?
 『私をスキーに連れてって』とか『波の数だけ抱きしめて』も?
 はあ。いつの間にか時代は過ぎ去っていたんですねー。
 ま、今はそんなこと、どうだっていいんです。
 さあ。水着に着替えた beautiful な妖精さんに浜辺中から熱い視線が ......

沙希
 誰も見てないわよ。こばとちゃんのことなんて。

こばと
 ...... あれれー!? 世の男性諸君は見る目がないですねー!

小春
 いいから、はやく、泳ごうよー。

沙希
 小春、今年も浮き輪を持って来たんだ。
 ちゃんと練習して泳ぎを覚えなよ。

小春
 いいでしょー。小春と浮き輪は一心同体なのー。
 決して離れられない運命にあるのー。

沙希
 また妙な言い回しを覚えたわね。
 あんた、おばあさんになっても浮き輪を使うつもり?

小春
 そうだよー。

沙希
 ......

こばと
 それでは人混みをぬいながら、海へ向かってダッシュですよー!

知里
 ...... 飛んでるじゃん。

こばと
 湘南の海にじゃぶーん!

知里
 わ、飛び込んだ。妖精が海に飛び込んだ。

沙希
 私も去年驚いたんだけど、泳ぎは本当に上手いのよ。

こばと
 ひゃああ! 冷たくて気持ちいいですねー! 愉快ですねー!

知里
 わあ、水中から跳ね上がって来たよ! トビウオみたい!

真由美
 本当は海の妖精だったりして。

こばと
 もうひとつ、じゃぶーん、ですよー!

ひまり
 こばとちゃん、満喫してるねー。

小春
 ひょひょー。波が強くて、前になかなか進めないよー。

沙希
 こんな穏やかな波に翻弄されてるのは小春だけよ。
 て、去年も同じようなこと言わなかった? あんたも進歩がないわねー。

友里
 あ、見て。こばとちゃん、もうあんな沖まで ......

真由美
 ちょっと、こばとちゃーん!
 今年はあまり遠くに行かないでー!
 いったん、こっちに戻ってきなさーい!

ひまり
 あ、よかった。 U ターンしてきた。

こばと
 こばと、今年はもう無茶しませんよ。
 代わりに新しい遊びを思いつきました。

知里
 え? どんな遊び?

こばと
 こばとはね、昔から1度はイルカとかシャチの背中に乗って大海原を漕ぎわたってみたかったのです。

沙希
 イルカやシャチがどこにいるのよ?

こばと
 だから人で我慢することにしました。

沙希
 は? 人?

こばと
 というわけで、沙希ちゃんの背中に乗せてくださいなー!

沙希
 いやよ!

真由美
 あはは。面白そう。
 いいよ、こばとちゃん、私の背中に乗りなよ。

こばと
 ありがとー! 泳ぎの得意な真由美ちゃんが最適ですねー!

沙希
 ちょっと真由美ちゃん、何でもかんでも言うこと聞いてると、こいつはどこまでも調子にのるわよ。

真由美
 いいって、いいって。
 去年みたいに行方不明になられるよりは、一緒にいたほうがいいよ。

こばと
 それじゃ失礼しますよ。よいしょっと。

真由美
 それじゃ、沖まで泳ぐわよ。
 振り落とされないようにしてね。

こばと
 イルカに乗った(つもりの)こばとですよー!
 ひゃああ! 思ったより揺れますねー!
 クロールの水飛沫もばしゃばしゃかかりますねー! でも愉快ですねー!

小春
 いいなあ。ちょーおもしろそー。
 こはるも沙希ちゃんの背中に乗せてー。

沙希
 沈んでしまうわ!

 今回は泊まりの旅行ですから明日もあります。このあとのイベントも控えているので、こばとたちは少し早めに切り上げて民宿に戻って少し休むことにしました。早めに食事をすませて、こばとたちは 18 時 30 分には浜辺に出てその瞬間を待ちました。
 そしていよいよ本日のメインイベント、『第 42 回サザンビーチちがさき花火大会』です! 

沙希
 うわあ。すごい人だかり。まだ 1 時間もあるのに。

知里
 はぐれないように、くっついて歩こうね。

こばと
 こばとは飛べるから~♪ のんびり見られるね~♪

小春
 いいなあ。

沙希
 さっきのビールでちょっと酔ってるけどね。

 場所取りをすませて、お喋りしながら 1 時間ほど待ちました。

真由美
 上がったよ!

 海の向こうに鮮やかな光の花が咲き上がります。その光は海一面にくっきりと写し取られて、夜の湘南を幻想的な色彩に染めてゆきます。それから少し遅れて、どどんと身体を震わせるような音が鳴り響きました。

ひまり
 すごーい! 綺麗ねー!

小春
 ちょーすごい、ちょー感動するー!

こばと
 ひゃっほう、ですねー!
 ちょー綺麗ですねー! ちょー見事ですねー!

沙希
 ...... 言葉の妖精なんだから、もっと語彙を使って感動を表現してよ。

真由美
 わあ! 海で孔雀が翼を広げたよー!

知里
 凝ってるわねー。

 私たちは夜空を見上げて光の織りなす幻想世界に浸っていました。そしてスターマインによってフィナーレを迎えたあとも、私たちは何となくその場に残ってとりとめのない話をしながら、花火の余韻に浸っていました。

真由美
 綺麗だった-。哲也も一緒に見てほしかったなー。

ひまり
 そういう裏切り行為は許しません。

こばと
 ですねー。そもそも1人だけ彼氏持ちなんて『女だけの旅の会』のポリシーに反します。今すぐ別れなさいなー。

沙希
 そうそう、その通り。
 こばとちゃん、たまにはいいこと言う。

真由美
 勝手に変なグループ名がついてるし。

 花火大会が終わった後も、ちょっと現実離れしたような、何となくふわふわとした感覚で宿に戻り、お風呂に浸かって 1 日の疲れを癒しました。

小春
 んー。んー。ふあああ。

真由美
 あはは、小春ちゃん、眠そうに目をこすって欠伸してる。

沙希
 まだ 10 時半よ。ほんとに子供なんだから。

友里
 今日は電車乗って、泳いで、花火見たから疲れちゃったのよ。

知里
 小春ちゃん、小学生みたいー。ちょーかわいー!

ひまり
 ちょっと早いけど、もう寝ようか?

知里
 そうだね。布団敷こう。

真由美
 あー、そのまえにちょっとだけテレビ見せて。
 今日からオリンピックやってるでしょ。

沙希
 いいよ。

真由美
 今は柔道の予選やってるのかあ。決勝は未明になっちゃうね。

友里
 そんなに起きてられないよお。

真由美
 仕方ない。寝ましょう。
 よいしょ。布団を敷くのもセルフサービスなんだね。

友里
 でも今年は何事もなく無事に終わってよかったー。

沙希
 まだ明日がある。帰るまで油断できない。
 きっと何かあるから。

友里
 脅かさないでよ。

 こばとたちは 2 部屋に分かれて眠りにつきました。こばとは最初、小春ちゃんの布団に入れてもらっていましたが ...... あまりに寝相が悪いので失敗したなと思い、途中で沙希ちゃんの布団に移りました。そうしてようやく落ち着いて眠りにつくと、何だかとっても不思議な夢を見ましたよ。こばとが映像や写真でしか会った事のない姉さんたちと異界の海で泳ぐ夢です。こばとは向こうの世界の事は知らないし、夢ですから、湘南の景色が入り混じっていましたけど、夢の中でも楽しく泳いで、こばとは何だかとっても幸せな気分でした。


 ≫ 後編に続きますよ-!

今回は花火の英語あれこれです

 花火を観た感動を英語で表現してみましたよ。

 Fireworks were displayed over Southern Beach Chigasaki.
 サザンビーチちがさきで花火大会がありましたよ。

 We watch the fireworks from the beach.
 こばとたちは海岸から花火を観ました。

 The fireworks shot up and exploded above in the night sky!
 花火が夜空に上がってどかんと弾けました!

 They're beautiful!
 とーっても綺麗でしたよー。

 Lots of colorful display of fireworks afforded us much plesure.
 こばとたちは色彩豊かな花火をうっとりでした。
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 [ 2016/08/06 22:31 ]  こばとの英語日記 | TB(-) | コメント(0)
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