こばとの英語ノート

 言葉の妖精こばとの変てこな日常生活を英語を織り交ぜながら綴っています。こばと英語辞典も製作中。いつかは英語の総合サイトだって威張れるようになりたいな。何はともあれ、『こばとの英語ノート』をよろしくね!

うるう年、うるう日、うるう秒の英語

うるう年、うるう日の英語

 英語で うるう年 のことを leap year といいます。leap というのは「跳ぶ、跳び越える、飛躍する」という意味の単語です。jump と似ていますが、leap のほうが少し堅い表現です。さて、leap year を直訳すると「跳び越える年」となりますが、それがどうして うるう年 を意味するのでしょう?

 ここでちょっと、年と曜日の関係を考えてみます。

 (うるう年ではない)普通の年であれば、1 年は 365 日ですから、7 で割ると 52 週と余り 1 日となります。ということは、ある年の 10 月1 日 が日曜日であったとすると、翌年の 10 月 1 日は曜日が 1 つずれて月曜日となります。

 しかし、うるう年は 2 月末に 1 日を足して 1 年が 366 日となります。7 で割ると余りが 2 日となります。ある年の 10 月 1 日が日曜日であり、翌年がうるう年だとすると、10 月 1 日は曜日が 2 つずれて火曜日となります(もちろん影響を受けるのは 3 月以降です)。こんなふうに、月曜日を「 1 つとばして」火曜日になってしまう、ということから「(曜日を)跳び越える年」、つまり leap year とよばれるようになったのです。ちなみに ......

 The next leap year is 2020.
 次の leap year は 2020 年ですよ~。

 うるう年に足される 1 日のことを うるう日(leap day) といいます。

うるう秒の英語

 ところで、たまに「今年は うるう秒 を入れます」というニュースを耳にすることがありますね。1 年間に 1 秒だけ足すのです。うるう秒を英語で leap second といいます。でもこの「うるう秒」は何のために入れるのでしょう?

 実は地球の自転速度というのは一定していません。
 ほんの僅かですけど、自転が遅くなったり早くなったりするのです。
 その小さなずれが積もり積もって 1 秒ぐらいになると、原子時計を基準にした 1 日の長さに合わせて調整することになるのです。うるう秒による時刻調整が最初に実施されたのは 1972 年のことでした。以来、2014 年までに 25 回の調整が行われてきました。でも「次回はいつ?」と訊かれても、それは誰にもわかりません。現代の技術でも地球の自転速度の変化を予測計算することは困難だからです。ちょっと話が堅くなりすぎましたね~。それではこのへんで~。また次回お会いしましょー。
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 [ 2017/09/30 12:20 ]  整理整頓英単語 | TB(-) | コメント(0)
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