こばとの英語ノート

 言葉の妖精こばとの変てこな日常生活を英語を織り交ぜながら綴っています。こばと英語辞典も製作中。いつかは英語の総合サイトだって威張れるようになりたいな。何はともあれ、『こばとの英語ノート』をよろしくね!

英語で「指輪を保管庫から持ち出してはいけません」

≪ 本日の前編はこっちね~

 そのあと午後4時から、居間でお煎餅を齧りながらテレビで Jリーグの「鹿島アントラーズ 対 コンサドーレ札幌」を見ていました。

こばと
 やっぱり鹿島が勝ちましたね~。強いのね~。でも2位との勝ち点差があんまり開いてしまうと、リーグ戦がつまらなくなってしまいますね~。そろそろお腹が空いたな~。

 午後6時半に夕食です。ちょっぴりお酒も入ります。

英語で「指輪を保管庫から持ち出してはいけません」

こばと
 ぐびぐびぐび。ぷはあ、ですね~。
 日曜の晩のビールは美味しいのね~。

真理子
 何曜日だろうと美味しそうに飲んでるけどね。

こばと
 中でも日曜日は特別に美味しいの。あ、そうそう。最近『こばとの英語ノート』の昔書いた記事のタイトルとか内容を少しリニューアルして、検索ランクを上げようと頑張ってるんだけど、それでもなかなかアクセス増えないのね~。ここらで少し方針を変えて「たった3日でマスターできる英会話の勉強法!」みたいなインパクトのある記事を書いたほうがいいのかな~。

真理子
 ...... それは、ただのインチキ。

こばと
 あ、今週の水曜日なんだけど、沙希ちゃんが体調崩してバイトに来れなくなったのね~。だから急遽こずえちゃんに来てもらったんだけど、そのへんの経緯をブログに書くの忘れちゃったから、読者さんが少し混乱したかもしれませんね~。

真理子
 いちいちバイトのシフトまで覚えるほど読み込んでいる読者なんていないわよ。

こばと
 それからね~ ......

博和
 ...... こばとちゃん、そろそろ本題に入ってくれないか。

こばと
 本題? なんのこと?

博和
 ええ!? 忘れたのかい!? 指輪だよ、指輪の話!

こばと
 あ~、そういえばそうね~。指輪の話をしないとね~。

真理子
 妖精は気まぐれだから、数時間経つと大事なこともすっかり忘れちゃうのよ。

こばと
 ...... そ、それって『種族差別表現』ですよ。
 ...... 種族差別は豊島区の条例でも禁じられていますよ(←大ウソ)。

博和
 そうだよ、真理子。かばねさんは大事なこと忘れたりしないだろう。そういうのはよくないぞ。

こばと
 気をつけてくださいな。

真理子
 ...... ごめん。悪かったわ。言い直す。
 あくまで、こばとちゃんの自身の性格の問題ね。

こばと
 ききい! そんなふうに謝られてもすっきりしませんよ~!

博和
 いいから、とにかく指輪の話をしてくれよ。

こばと
 要するに小さな端末なのね~。指輪をぽんと叩くだけで宙に画像が浮かびあがるのです。昔はそこに収められている本や映画を見て向こうの世界の言語や歴史、科学などの知識を得ていました。

博和
 そんな小さな指輪に膨大な情報が詰め込まれているなんて、スマートフォンの比じゃないな。

こばと
 姉が恩人から餞別として受け取ったものなんです。
 向こうの世界でも特級工芸品と呼ばれるほどすごい物だったらしいですよ。向こうでは恒星系全域をカバーするインターネットにも接続できたらしいですね。でも室町時代に壊れてしまいましたね~。高価な機械もやはり年月には勝てなかったようです。それは仕方ないことだとわかっていても、やっぱり悲しかったですね。

博和
 本当に壊れたのかい?

こばと
 え?

博和
 こばとちゃんたちに千年を超える寿命を与える技術がありながら、その機械はたった数百年もたなかったのかな?

こばと
 だって起動しなくなったし。

博和
 壊れる前に調子が悪くなるとか、予兆はなかったのかい?

こばと
 ありませんでしたよ。
 前日には何の問題もなく、さくさく動いていたのに突然起動しなくなってね~。
 あの時、こばと泣いちゃったな~。

真理子
 博和、いったい何が言いたいの?

博和
 うーむ。うまく言えないんだが ......
 ところで、その壊れた指輪はどこかにしまってあるのかい?

こばと
 もちろん『あとりえこばと』の地下に大事に保管してあります。

博和
 よかったら今度それを持って来てくれないか?

こばと
 ダメ!!

博和
 ......

こばと
 Don't take the ring out of the storage.
 指輪を保管庫から持ち出してはいけません。

 と姉さんから念を押されているんですよ~。だからダメね~。

博和
 ...... わざわざ英語で言ったのかい?

こばと
 そんなわけないでしょ。
 もちろん日本語で言われたけど、今日の記事のテーマにしたいから英語に直したの。

博和
 ...... 本当に壊れた指輪なら、そこまで気にすることもないだろう。

こばと
 たとえ壊れていても、姉にとっては思い出の品だから、大事にしまっておきたいんだと思いますよ。

真理子
 博和は単にその指輪が見たいだけなんでしょ。

博和
 ははは。そうかもしれない。
 真理子は見たことあるのかい?

真理子
 うん。前に地下で一度だけ見せてもらった。
 とても美しい指輪よ。装飾品としての価値も高いと思う。

こばと
 特級工芸品に値段なんてつきませんよ。
 遺跡探索者たちが命がけで探し出すものなんですから。

真理子
 ひと目見ただけで「この世界に存在するはずのないもの」だってことがわかって背筋がぞくっとした。

博和
 そこまで言われたら気になって仕方ないよ。
 かばねさんには内緒にしておくからさ、頼むよ、こばとちゃん。

こばと
 ...... うーん。どうしよっかな~。

 こばとは、すでにかなり酔っ払っていたので ......

こばと
 ま、いいか~。じゃあ一度だけね~。

 とんでもない約束をしてしまったのです。

博和
 今週中に頼むよ。

こばと
 別にいいけど、姉さんには内緒にしておいてくださいね~。
 土曜日には姉さんがこちらに来ますからね~。

真理子
 あ、そうか!
 今度の土曜日、かばねさんがうちにいらっしゃるのよね。
 色々と準備しておかないと。献立はどうしようかな ......

博和
 今さら気を遣うこともないだろう。

真理子
 そうもいかないわよ。

こばと
 ひさ君、久しぶりに "かばねおばちゃん" に会えますよ~。

ひさふみ
 あぶあぶ。

真理子
 ...... "おばちゃん" て ...... かばねさんが聞いたら怒るわよ。

<とんでもない約束をしてしまいました。どうもいやな予感がしますよ>
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 [ 2017/10/29 22:47 ]  こばとの英語日記 | TB(-) | コメント(0)
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